26年間趣味がないわたしが趣味を見つけるまでの記録～お花のある生活②～
趣味なし生活に終わりがくるかもしれないと思ったお花のある生活。順調に続いています。
5月の中旬にもらったピンクのガーベラが枯れてしまったので、散歩がてら彼氏と近所の花屋さんまでお花を買いに行きました。花屋さんで花を買うのは、何年ぶりだろう・・・？思い出せない。
花屋さんに着くと、お店の外側には紫陽花が売っていました。もうそんな季節になったんだな～。初めて行くお花屋さんでやや緊張しながら、花瓶のサイズにちょうど良さそうなお花を探していきます。ピンク以外の明るい色がいいなと思い、黄色とオレンジの花を買いました。3輪で450円。意外と安くてびっくりしました。これなら続けられそうです。
お花屋さんを出て、そのまま帰るのはなんだかもったいなかったので近くのカフェでクレープを買いました。注文したのは、いちごチョコばななアイスクレープ。受け取ったら、クレープ生地が真っ黒で驚きました。メニューをよく見ると炭が入っているらしい・・・。食べてみると炭の味はせず、食べやすい普通のクレープでした。お店を出て食べ歩きをするために、少し遠回りの人気の少ない道を散歩しつつ家に帰りました。
1時間も外に出ていなかったけれど、すごく満足感のある時間でした。こういうデートも楽しめるような年齢になってきたんだなぁとしみじみ感じます。お花のサブスクリプションも気になるけれど、散歩がてら花屋さんに行くのが結構楽しかったので、しばらくは花屋さんで買おうと思います。
という出来事があったのは、10日前の話。リアルタイムでブログを更新していくのって結構大変です。この時買ったお花はあまりもたなくて、なんと昨日枯れてしまいました。がーん。
彼氏の前でおならができるようになるまで
わたしは、約1年前から彼氏と同棲生活をしています。今日は、恥ずかしながら「彼氏の前でおならができるようになるまで」というテーマで書こうと思います。
彼氏と付き合い始めたのは、今から７年前です。付き合って６年目の春に同棲を始めました。
同棲生活を始めて１ヶ月は、見た目や所作に結構気を使って生活していました。彼氏の前でおならが出そうになるとなるべく我慢するか、トイレに行き水を流しながらしていました。（残念ながら我が家のトイレには音姫機能はありません・・・。）健康と節水に良くない生活です。
同棲生活を始めて２ヶ月経つと少し生活に慣れてきて、見た目や所作に気を遣うのがだんだんと面倒になってきました。
そんなある時、夕食後にリビングでくつろいでいると、彼氏がおならをしました。「おっと、しつれ～い」とふざけた感じで言ってきたので、わたしはこのタイミングでずっと気になっていたことを聞くことにしました。
「わたしがおならしたら冷める～？」
「今更そんなことで冷めないよ～。その程度のことで冷める相手とはそもそも同棲しないし。」
「じゃあ、これから目の前でげっぷとかおならとかしても平気なの？」
「（携帯いじりながら）別に全然平気～。」
な～んだ、そうなのか。と思い、それ以降は彼氏の前でもおならができるようになりました。多少恥ずかしさはあります。そんな時は、「ごめん、しちゃった～」「しつれ～い」とか言ってお互いごまかしています。
おそらく冷めるかどうか聞かなくても、そのうち生活に慣れて、おならはできるようになっていたと思います。彼氏が「冷めないよ。」と言ってくれることも、なんとなく予想はついていました。でも、きちんと聞いて確認したことで「これからはお互いおならしてOK！」という雰囲気になった気がします。
これから同棲生活を始めるカップルの参考になればいいなぁと思い、こんなテーマで書いてみました。笑
26年間趣味がないわたしが趣味を見つけるまでの記録～お花のある生活～
わたしは26年間生きてきて、趣味と言えるものがありません。自分に合った趣味を見つけようと思い色々試してみましたが、これ！というものがなかなか見つからない日々を送っています。
そんなわたしですが、最近趣味に出来るかも！と思ったことがありました。それは、お花です。
先週実家に帰った際に、母からピンクのガーベラを貰いました。我が家には花瓶がなかったので、まずはニトリに花瓶を買いに行きました。安めの花瓶でいいや〜と思いニトリに行きましたが、見てみると可愛い花瓶がたくさんありました。
わたしが買ったのは、「フラワーベースタンク Sサイズ」です。税込508円でした。安い！！他の形の花瓶も欲しくなりましたが、今回は我慢しました。
なぜこの花瓶にしたかというと、部屋にお花を飾っている友達からアドバイスを貰っていたからです。
・丸より四角の方が花の位置が決めやすい
・ビン形の花瓶は可愛いけれど、洗いにくい
ということで、サイズ的にもちょうど良かった「フラワーベースタンク Sサイズ」を購入しました。
家に帰り、さっそく飾ってみました。
これは、、、！！！可愛い〜！！！部屋に置くだけで、一気に生活の質が向上した気がします。
近所に花屋さんあるし、今度は自分でお花を買って飾ってみようかなぁ。
以上、趣味なし生活に終わりがくるかもしれないと思った出来事でした。
１年間の同棲生活を経てなんとなく決まった我が家の家事分担
わたしは、1年前から彼氏と同棲生活をしています。今日は、我が家の家事の分担について書こうと思います。
彼氏と付き合い始めたのは、今から７年前です。６年目の春に同棲を始めました。同棲生活を始める前は、わたしは実家暮らし、彼氏はひとり暮らしでした。
同棲生活が始まった時の家事のスキルは、こんな感じでした。
わたしはとにかく皿洗いが嫌い。彼氏はとにかく洗濯が嫌い。ということで、相手な嫌いな家事をやってあげることが最初に決まりました。
わたしは料理はほぼ出来ず、当初は彼氏が頑張って作ってくれていました。しかし、彼氏が料理中にテレビを観てごろごろしていることがだんだん申し訳なくなってきて、手伝うようになりました。そのおかげでわたしも徐々に料理が出来るようになりました。今では時間が合えば一緒に作るか、作れる時間がある方が作るという感じになっています。
掃除については、同棲をはじめて2ヶ月経ったくらいに一悶着(一方的なわたしのヒステリータイム)がありました。わたしは、実家で自分の部屋を週に1回掃除をしていました。同棲をはじめてからも休みの日になると掃除をするようにしていました。ただ、借りた家は部屋が3部屋あり、その上廊下、トイレ、洗面所、お風呂と掃除するところがたくさん・・・。疲れる、もう無理、続けられない！！！と思って泣きました。その結果、掃除の場所をなんとなく分担することになりました。
同棲をはじめて1年経った今の家事分担は、こんな感じです。
家事をした後は、自分これやりました！とお互いよくアピールをしてしまいます。基本、君のためにやってあげたんだよというスタンスです。(きっと、わたしはひとり暮らし出来ないと思います。)
同棲をはじめた頃は色々きちんとやろうとしていたけれど、今ではなくとなくやれていればそれで良いやーという気持ちです。
